こんにちは。あなごママです。
最近は仕事が忙しくなったのに加えて、子どもの習い事が増えたこともあり常に時間に追われてる感じがしています(´Д`)
帰ってきてからもバタバタで、夕飯の準備も手抜き気味。。。
パパが先に晩酌始めちゃったら何かおつまみださないとだしー(´Д`)
「ママ、何か先に出してー。」なんて言われると、若干殺意がわきます。
そんな忙しい時、あなご家の夕飯準備に役立っているのが「ねこぶだし」!!これがあるとささっと作っても味がしっかりきまるんです。
使い勝手がよくておすすめの調味料なので、今日はこのねこぶだしについてご紹介したいと思います☆
万能調味料「ねこぶだし」
TVで紹介されたりしているのでは聞いたことはありましたが、最近まで使っことなかったんですよね。
それが実家に遊びに行ったときに義母が使っていて、〇〇ちゃん(義妹)からすすめられのよーと言っていました。
義妹は管理栄養士をしていて料理もとっても上手な子なんです。そのとき作ってもらったのはゴーヤチャンプルーで、とーってもおいしくて感動!そこからねこぶだし様様になってます(笑)
ねこぶだしとは
北海道産日高昆布の根昆布を使用した昆布エキスに鰹節のエキスをプラスした液体ダシです。
私が使っているものは上の写真のものなんですが、酸化防止機能のペットボトルで鮮度が保てるんです♡軽くて押すと出てくるので注ぐ量を調整しやすいのもいいですよね。
◆原材料名:昆布エキス、根昆布、食塩、かつお節エキス、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類
ほぼ昆布、かつおと塩でできてますねー。余分な甘味料などは入っていないようです。
栄養成分表示では100当たり、食塩相当量は12.7g。
そのままなめるとしょっぱく感じます。ほんのちょっと入れるだけでも昆布だしのおかげで味がしっかりつきますよ。
◆保存:開栓後要冷蔵(10℃以下)
開栓前は直射日光を避けて保管、となっていますが、開栓後は冷蔵保存が必要です。割とスリムなペットボトルなのでそれほど場所もとりませんよ。
ねこぶだしを使ったレシピ
とれたて!美味しいもの市のHPからレシピ集を見ることができます。
ねこぶだし50の活用術があり、さまざまな料理で活用法が紹介されています☆
お肉、魚介両方とも相性がよくいつもの味付けに足すのもモチロン、卵かけご飯、昆布茶としてそのままお湯で薄めて楽しむなどもできます。
本当にね、和食を作る際にちょい足しするだけで深みがでておいしいです!!
私が忙しい時にパパのおつまみで出すのは、
◆だし巻きたまご
たまご・・・4個
ねこぶだし・・・大2
混ぜて焼くだけ~。パパは大根おろしが苦手なので大根おろし抜きで。大根は好きなくせにねー。
◆手羽元のから揚げ
ねこぶだし・・・大2
酒・・・大2
ニンニク・ショウガ・・・お好みで!
手羽元・・・12本
小麦粉・・・適量
ねこぶだしと酒、手羽元をジップロックなどの袋に入れてモミモミ。
30分以上放置してあとは小麦粉つけて揚げるだけ~。時間がないときはお肉に切り込みを入れてねこぶだし多めでいれると短時間でしっかり味がつきます。
パリッとあげたい時は片栗粉で。これだけで美味しい塩から揚げができちゃうー(*´▽`*)このときは手羽元だけどもちろんもも肉でもおいしいですよ。ねこぶだしの量はお肉の量で調整してくださいね。
◆お刺身
ねこぶだし10分ほどつけると簡単に昆布〆になります。
お刺身は漬けにしてもいいし、醤油とねこぶだしを足して昆布醤油でいただくのもおすすめ。
タコはねこぶだしにオリーブオイル、レモン汁を足してカルパッチョ風で食べるのもおいしいですよ。
だし巻き卵なんて5分で出来ちゃうからパパに
「なんか出してー。」って言われたらすぐに出せます。これに冷凍の枝豆でもチンしてだせば完璧~(*´▽`*)
まとめ
なんにでも使える万能調味料のねこぶだし。ちょっと味が足らないなーって時にはこれを足してみてください。いつものお料理がグレードアップしちゃいますよ。
購入時は6本セットなんて多くて使い切れないー(´Д`)なんて思っていましたが、おでんやお鍋などにも使えて1年通して活躍する調味料なので心配なかったですよ(笑)