あなごのおうち

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【夜驚症①】毎晩泣き叫んで暴れる娘。娘の夜驚症始まり~検査・診断まで。

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こんにちは、あなごママです。

みなさんは夜驚症(やきょうしょう)って聞いたことがありますか?私も娘に症状がでるまでは全く知らない単語でしたが、3歳から12歳くらいの幼児期の子どもにはよく見られる睡眠障害の1つだそうです。

よく見られる症状、と聞いても症状が出ている時の子どもの様子を見るとかわいそうで心配になりますよね。

今日は娘ちゃんの夜驚症の始まりから検査・診断ついて紹介したいと思います。

 

夜驚症とは

「夜驚症」とは、睡眠障害の一種であり、恐怖の叫び声などを伴って、突然目を覚まし、おびえたような表情や動作を示し、通常その間、家族などが話しかけても反応は鈍く、目を覚ました後は、ほとんど何も覚えていない、などの特徴があります。 

 東邦大学医療センター佐倉病院小児科

夜泣きと夜驚症の違い

子どもが小さければ夜泣きかな?と思うママもいると思います。ただ、何回か続くと夜泣きとは何か泣き方が違う、と気づきます。夜泣きは家族が背中をトントンしたりさすってあげると落ち着きますが、夜驚症は他者への反応が鈍く、ひたすら泣いたり叫んだりして暴れています。

これは夜泣きが眠りの浅いレム睡眠時におきているのに対し、夜驚症は眠りの深いノンレム睡眠時に始まることが多いためで、翌朝になると自分に起きたことを覚えていません。

娘の場合も翌朝に夜のことを聞いても覚えていません。私は夜驚症は辛そうでかわいそうですが、覚えていないことが救いかなーと思います。あれだけ恐怖に怯えた状態を本人が覚えていたら寝るのが怖くなってしまうと思うんですよね。

娘の症状

娘の場合は突然泣きはじめ大きな声をあげながら何かに怯えてパニック状態になります。起き上がって座った状態で泣いていることが多いですが、症状が強く出ているときはドアに向かって走ろうとすることもあります。

泣きながら寒い時期でも発汗がみられ、心拍数があがっていることが確認できます。落ち着かせようとしても私をあまり認識していなく、目は開いているけど焦点が合わないような状態です。引用にもあるように反応が鈍いです。

たまに叫ぶことはなくシクシク泣いていることもあります。

夜驚症が起こるきっかけ

子どもの成長過程で脳の発達が未熟なため睡眠リズムをうまくコントロールできず起こると言われていますが明確な原因はよくわかっていません。

ただ、日中の興奮、ストレス、服用中の薬剤にも影響を受けると言われています。日中の興奮とは、怖いことだけでなく嬉しいことも含まれるので、すっごく楽しいことがあった、すっごく緊張した、などでも出るようです。

娘の場合は日中の興奮に加えて、発熱などの体調不良がかなりの頻度で関係しています。夜驚症が出るようになったきっかけは熱せん妄を経験してからでした。

 

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夜驚症の検査と診断

問診

夜驚症の診断は医師の問診で行われます。娘も熱せん妄後、毎晩症状がでるようになったため熱せん妄のフォローをしてもらっていた小児科の医師に相談し、夜驚症の診断がでました。聞かれたことは下記です。

 

・症状を詳しく

・翌朝の様子

・症状が出る時間帯

・持続時間

・現在服用中の薬剤

 

また、夜驚症と症状が似ている疾患に睡眠時のてんかん発作があるため脳波検査も行いました。

脳波検査

脳波検査とは

脳が活動すると、脳の中には微弱な電気が流れます。その電気的な変動を頭部につけた電極でとらえ、波形として記録し脳の働きを調べるのが、脳波検査です。

脳波検査|各部【日本赤十字社】姫路赤十字病院

 

イラストが分かりやすかったので引用させていただきました。今回睡眠時の脳波をとりたかったので娘は眠くなるような薬剤を服用し検査を行いました。病院によっては薬剤を使わず、前日寝不足にして検査時に寝るようにするところもあります。

薬剤を使う場合は検査が終了してもしばらくは院内で待機することになるので、結構時間がかかります。このとき、車で来院の場合は運転をする人のほかにすぐそばで子供の呼吸状態などを確認できる人が必要とのことで、私とパパで連れていきました。

娘の場合、薬剤を使ってもなかなか寝てくれなくて余計時間がかかりました。。。(´Д`)

脳波検査の結果、てんかんはなさそうとのことで夜驚症の治療に入りました。

 

まとめ

今日は娘の夜驚症の始まりから検査、診断までを紹介しました。

夜驚症を始めてみたときは私も何が何だかわからずネットで症状を調べました。症状を知れば知るほど娘の症状があてはまり夜驚症かも。。。どうしたらいいの?と不安になりました。幸いかかりつけで検査を行うことができ、毎晩続く症状は投薬によって落ち着きました。本人が成長したこともあるかと思いますが、今はまれに体調不良の際に出るくらいになっています。

お子様の夜驚症で悩んでいるママの参考になればうれしいです。

次回は夜驚症の治療~経過までを紹介します。 

 

治療についてアップしました~

 

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