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【愛犬のヒル対策】梅雨時期は要注意!犬連れで登山、キャンプに出掛ける方必見です

柴犬が山道を歩いている

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愛犬を連れて山へに出かけたり河原遊びに行ったりアウトドアにはいい季節になりましたね。でもこれから夏にかけて気をつけたいのが….ヒル!!!

先週我が家のあなご(柴)とうなぎ(チワワ)を連れて山の中の河原で遊んだときにもあなごにくっついてました(T_T)対処法を知っていれば落ち着いて対応できますが、初めてだとあの見た目と出血に驚くと思います。

今日はこの意外と身近にいるヒルの対処法と予防法についてご紹介します。

ヤマビルとは?

ヤマビルは陸生のヒルでミミズなどと同じ環形動物なので落ち葉のしたなど湿った場所を好みます。雨や雨あがりには活動が活発になるので、梅雨の時期は要注意ですよ!

大きさは2から3cmで体を伸ばしているときは8cmくらいにもなります。伸縮しながら移動して、しゃくとり虫のような動きをして進みます。初めて見たときはおもしろい動きをする虫だなーと触りそうになって同行者に全力で止められました(笑)

ヒルは吸血の際にヒルジンという成分をだして血を止まりにくくしながら吸血します。なのでヒルにかまれたあと血がなかなか止まらないということがおこります。ただ、貧血になったり倒れるほど血が出るわけではないので慌てずに….私はヤマビルには噛まれたことはありませんが、水田でチスイビルに噛まれたことがあります。足が濡れている状態で血が出ているのでかなり出血しているように感じてびっくりしたのを覚えています。

ヤマビルの予防法

飼い主の予防法

靴や衣類に忌避スプレーをかける:ヤマビル対策には忌避効果の高いスプレーを使用することをおすすめします。水にも流されにくいものも販売されているので靴や衣類に吹きかけておくと足元からヒルが登ってくることを防げます。ヒル除けの忌避スプレーがない場合には塩水でも代用できます。ヒルはナメクジと同じように塩には弱いので濃度20%以上に希釈して靴や衣類にかけると効果的です。

ストッキングを履く:ストッキングのように目の細かいものだとヤマビルが皮膚に噛みつけないんだそう。男性だとあの締め付け感とか嫌がりそうですが、効果ありますよ。

愛犬の予防法

靴を履かせる:愛犬の場合靴を履いていないので真っ先に狙われるのが足の裏と指の間。特に指の間は毛もなく柔らかいのでヒルがくっつきやすい場所になります。それを防ぐのに効果的なのが靴!履きなれていないワンちゃんだと嫌がることがありますが、履かせておくと石や小枝でケガをすることも防げるので安心です。アウトドア派の家庭では是非靴を履かせる習慣をつけておきましょう。

靴にはヒル忌避スプレーを吹きかけておきましょう。愛犬の場合万が一舐めてしまうと困るのでディートが含まれないものを選んであげてください。(ヒル下がりのジョニーはディート不使用です。)

かなり湿ったところに行くときはシリコン製のものの方が安心です。

ハッカ水:虫の多い場所に行くときはいつも愛犬にシュシュッと吹きかけているのがハッカ水。エタノール、精製水、ハッカ油で作ります。ドラックストアで手に入って、簡単に作れるので夏場の散歩の蚊よけにもなります。ヒルにも効果あるんだそうです。ハッカ水は犬にも使えるので安心ですよ。
(ハッカ油原液ではなく必ず希釈して使ってください。)ハッカ水は使用すると清涼感もあるので私も一緒に使ってます。

ヤマビルに噛まれたときの対処法

1.ヒルを取り除く

飼い主であっても愛犬であってもまずヤマビルを体から取り除くことが最優先です。無理やり引っ張って取ると皮膚を余計に傷つけたり、ヒルが途中で切れることもあるので引っ張らずに下記の方法で!!
  1. 塩をかける:ヒルに塩を振りかけるとポロッと離れてくれます。塩水スプレーより塩をそのままかけた方が早いのです。
  2. 消毒用エタノール:消毒用のエタノールでも効きます。噛まれたあとの消毒にも使うので、エタノールは持っていくと安心です。特にキャンプの際は何かと役に立つので必ず持って行っています。
  3. 火であぶる:ライターなどであぶるとすぐにはがれます。ただ。ワンちゃんの場合は毛がありますからねぇ…

2.傷口から血を絞り出す

ヒルは吸血する際に血液が固まらないような成分を出しているので、これを吸いだします。傷口をぎゅーっと絞って血液と一緒に出してしまいます。結構血が出てびっくりするかと思いますが、出してしまった方があとからのかゆみや止血が楽になるので思い切って絞りましょう。口で吸いだすようなことはしないでくださいね。

ワンちゃんの場合だとぎゅーっとされるのを嫌がることもあるのでその場合は流水でしっかり洗って止血しましょう。

このときあると便利なのがポイズンリムーバー。ヒルだけでなく、蜂などに刺された際にも活躍するので持っていると安心です。

 

3.水で患部を洗う

ペットボトルの水で患部を洗い流しましょう。川の水などだと感染症が心配なので、持参した水で洗い流すのがベストです。

4.消毒をする

消毒用エタノールを小さいボトルで持参し、患部を消毒します。消毒用エタノールを持て行けば、ヒルを体から話す際にも役立つので持っていると安心です。

5.圧迫止血をする

ヒルに噛まれた後は本当になかなか血がとまりません。患部を清潔なティッシュやハンカチで強めにしばらく押さえて止血します。採血すると看護師さんがぎゅーっと押さえてくれますよね。そのようなイメージでしばらく押さえます。

まとめ

登山だけでなく、草の多い散歩道でもこれからの時期ヒルに出会うことがあります。自宅のそばであれば帰ってすぐ処置できますが、出掛け先だと慌ててしまうので行先が山やキャンプ場など湿った場所や草の多いところの場合は事前に準備をして出かけると安心です。

ヒルの被害にあわないためには湿った場所に行かないことが一番ですが、愛犬連れの川遊びやキャンプは楽しいですよねー。人間より先に被害にあいやすいワンちゃんもしっかり対策をしてアウトドアを楽しみましょう!!

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